從去年8月為去海外學習語言而暫停演藝活動的演員大島優子(29)、將於明年1月的舞台劇上正式回歸。由三浦春馬(28)主演的「罪與罰」。睽違3年的舞台劇演出、似乎能一窺蛻變成熟的優子呢。
大島在去年夏季前往美國。「在30歲前都想在海外學英文」、於是開始約1年的留學。所属事務所對於大島人在哪並未有詳細說明、但她現在依舊在海外生活著。據相關人士所說、她預定秋天回國。
回國後等待她的是、由俄羅斯大作家杜斯妥也夫斯基所創作的世界名作「罪與罰」。為自身的正義而殺人的青年・拉斯科尼科夫(三浦)、在不斷累積的罪惡感與孤獨感的痛苦中、最後自首的故事。
與那青年能有心靈上交流的、正式大島飾演的娼婦索尼婭。為了家人的生活而成為娼婦的生存姿態、帶給青年很大的影響。在選角上、索尼婭需要給人「像天使」「嬌小纖細」「能演出受傷之人、與表現巨大的情感」的印象。在符合這些條件之下、大島被提拔了。
大島說「雖然有段時間沒演戲了、但我會全心全力地投入這作品以及索尼婭這角色的時間中」。
另一方面、對主演的三浦來說這是他首次單獨主演。再次與在15年演出的舞台劇「地獄中的奧菲歐」的英籍導演菲利普・布里合作。跟大島是初次合作的三浦說「她的演技纖細又充滿能量。我們到底能擦出怎樣的火花、我非常期待今後的合作」。
於明年1月、東京・渋谷的Bunkamuraシアターコクーン上演。
原文:
海外での語学勉強のため昨年8月から芸能活動をセーブしてきた女優の大島優子(29)が、来年1月の舞台で本格復帰する。三浦春馬(28)が主演する「罪と罰」。3年ぶりの舞台出演となり、一皮むけた大人の優子が見られそうだ。
大島は昨夏に渡米。「30歳までに海外で英語を勉強したい」と、約1年間の留学に向かった。所属事務所は大島がどこにいるかなどの詳細を明かしていないが、現在も海外で生活をしている。関係者によると、秋に帰国する予定という。
帰国後に待つのが、ロシアの文豪ドストエフスキーの世界的名作「罪と罰」。自身の正義のために人を殺した青年・ラスコーリニコフ(三浦)が、次第に罪の意識や孤独感に苦しみ、最後は自首する物語だ。
その青年と心を通わせるのが、大島が演じる娼婦(しょうふ)のソーニャ。家族の生活のために娼婦になった生き方は、青年に大きな影響を与える。演出側は「天使のよう」「小さくてか細い」「傷ついた人を演じることができ、大きく感情表現ができる」などとキャスティングをイメージ。この注文に応えられるとして、大島が抜てきされた。
大島は「芝居をすることからしばらく離れていましたが、この作品に、そしてソーニャへの情熱を傾ける時間に一意専心したい」と意気込んだ。
一方、主演の三浦は舞台の単独主演は初めて。15年の出演舞台「地獄のオルフェウス」で意気投合した、英演出家フィリップ・ブリーン氏と念願の再タッグ。大島とは初共演となり「繊細かつパワフルな演技をされる方。どんなやりとりができるか、今からとても楽しみ」と話している。
来年1月に、東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演される。
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