因身體表面像鏡子般而被稱為「鏡鯛」的稀有魚、在茨城縣大洗町的水族館展示著。
「鏡鯛」、無鱗、像鏡子般閃著銀色的體表是牠的特徵。
棲息在水深40~800公尺的海底附近、基本上很難被網撈到、本月12日、在茨城縣日立市的海面網撈到19條鏡鯛。
根據水族館表示、發現的「鏡鯛」是體長約在10~20公分的小魚、可能會無法適應環境變化、而拒絕進食、非常難以飼養、會依魚的狀況盡可能地延長展示時間。
「海洋世界茨城縣大洗水族館」的齋藤伸輔說「能一次展出這麼大量的鏡鯛是非常珍貴的、希望大家能務必光臨」。
原文:鏡のように輝く珍魚「カガミダイ」を展示 茨城 大洗水族館
体の表面が鏡のように見えることから、「カガミダイ」と名付けられた珍しい魚が、茨城県大洗町の水族館で展示されています。
「カガミダイ」は、うろこがなく、銀色に輝く体の表面が鏡のように見えるのが特徴です。
水深40メートルから800メートルの海底付近に生息し、網にかかることはほとんどないということですが、今月12日に、茨城県日立市の沖で19匹が網にかかっているのが見つかったということです。
水族館によりますと、見つかった「カガミダイ」は体長10センチから20センチほどの子どもで、環境の変化になじめず、餌を食べなくなるため、育てるのがとても難しいということで、魚の様子を見ながらできるだけ長く展示したいとしています。
「アクアワールド茨城県大洗水族館」の齋藤伸輔さんは「これだけ多くのカガミダイが展示されるのはとても珍しいので、ぜひ見に来てもらいたいです」と話しています。
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