為京都染上夏季色彩的祇園祭其中一個看點、前祭「山鉾巡行」正在舉行、裝飾豪華絢麗的山車與鉾車在京都大路上前進著。
前祭山鉾巡行在早上９時半時、打頭陣的是由在長刀鉾上的稚兒用刀將在連結四條通的繩子割斷作為開始的訊號。
在長刀鉾之後是由抽中「山一番」的蟷螂山接續、掛著豪華的懸掛品23個山車與鉾車邊演奏著「KONNCHIKICHI」的祇園囃子邊在夏季的京都大路上前進著。
當遇到十字路口時、會表演在車輪下墊上竹子灑水進行90度的轉彎「轉街角」、巨大的鉾隨著呼喊聲迅速地轉向、沿街都傳來巨大的拍手與歡呼聲。
京都市將連休3天到16日、連續3連最高溫度都突破38度、就連17日早上11點的現在氣溫也達到34.9度。
觀光客們、在烈陽高照中、拿著團扇邊仰著頭欣賞著京都的夏季風物詩。
從神奈川縣來觀看的60代女性說「看到鉾車轉向的樣子讓人覺得人的力量真的很棒。雖然很熱但很開心」。
山鉾巡行在下週24日的後祭上、還有10個山車與鉾車會參加。
「山一番」：緊接長刀鉾之後的山鉾
祇園祭相關連結：
[京都] 祇園祭「山鉾」詳解
日本觀光局祇園祭介紹
原文：京都の夏の風物詩 祇園祭 前祭の山鉾巡行
京都の夏を彩る祇園祭の見どころの１つ、前祭の「山鉾巡行」が行われ、豪華な装飾を施した山と鉾が都大路を進んでいます。
前祭の山鉾巡行は午前９時半ごろ、先頭をゆく長刀鉾に乗った稚児が四条通に張られたしめ縄を刀で断ち切ったのを合図に始まりました。
長刀鉾のあとは「山一番」のくじを引いた蟷螂山が続き、豪華な懸装品で飾られた23の山と鉾が「コンチキチン」という祇園囃子を奏でながら夏の都大路を進んでいます。
交差点にさしかかると、車輪の下に竹を敷き水をまいて90度方向転換する「辻廻し」が披露され、巨大な鉾が掛け声とともに豪快に向きを変えていくと、沿道から大きな拍手と歓声が上がりました。
京都市では16日までの３連休、最高気温が３日連続で38度を超え、17日も午前11時現在で34度９分まで気温が上がっています。
訪れた人たちは、強い日ざしの中、うちわなどであおぎながら京都の夏の風物詩を楽しんでいました。
神奈川県から訪れた60代の女性は「鉾が向きを変える様子を見て人の力はすごいなと思いました。暑いですが楽しんでいます」と話していました。
山鉾巡行は、来週24日の後祭でも残る10の山と鉾が参加して行われます。
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