同時被稱作“真鮪魚”而被日本人所喜愛的黑鮪魚。NHK的攝影組拍攝到、黑鮪魚在自然界以龐大群體集體行動的樣子。
這月上旬、在山形縣近岸的日本海、NHK的攝影組捕捉到黑鮪魚的群體畫面。
黑鮪魚圍成直徑約100公尺的巨大圓、在表層水面悠游著。
體長約有1公尺、3歲左右的成魚群。
從上空俯瞰、可看到在表層水面將身體橫著翻身被稱作”SHINING”的行為、在飼養環境下會在產卵前看到這行為、以及雄魚追尾雌魚的行為。
根據在水產研究・教育機構國際水產資源研究所研究黑鮪魚的田和篤史研究員表示、「從沒看過在日本近海捕捉到如此清晰的龐大魚群畫面」。
黑鮪魚是在太平洋分佈廣泛的洄游魚、牠的生態幾乎成謎。
田和說「這次拍攝到的畫面、將成為有效管理日漸減少的黑鮪魚的珍貴資料」。
追尾:雄魚主動追求雌魚的行為
“本マグロ”とも呼ばれ日本人に愛されているクロマグロ。そのクロマグロが自然界で巨大な群れをつくり行動する様子を、NHKの取材班が撮影しました。
今月上旬、山形県沖の日本海でNHKの取材班が捉えたクロマグロの大群の映像です。
クロマグロが、直径100メートルほどの巨大な円を描きながら、海面近くを悠々と泳いでいます。
体長は1メートルほどあり、3歳程度の大人の群れとみられています。
上空からは、海面近くで体を横にして身を翻す”シャイニング”と呼ばれる行動や、飼育環境下で産卵前に見られる、オスがメスを追尾するような行動も確認されました。
水産研究・教育機構国際水産資源研究所でクロマグロを研究する田和篤史研究員によりますと、「日本近海でこれだけの群れが鮮明に捉えられた映像は見たことがない」ということです。
クロマグロは太平洋を広く回遊する魚で、その生態についてはほとんどわかっていません。
田和さんは「今回撮影された映像は、資源量の減少が心配されているクロマグロを適切に管理していくうえで貴重な資料になるのでは」と話していました。
留言
張貼留言