[NHK新聞翻譯]京都 下鴨神社傳統御手洗祭


京都的世界遺產、下鴨神社將腳浸在境内的池水裡祈求身體安康的御手洗祭從20日開始了。

下鴨神社的御手洗祭是、在平安時代貴族到境内的水池進行祓禊為契機、將浸腳稱為一種祭祀。

首日是20號、從早上就有許多人來訪、在寬約6公尺有餘、長約50公尺細長的御手洗池裡、將腳浸至膝蓋慢慢地走向池子的尾端

同時、提供點火的蠟燭以祈求身體安康。

在連日酷熱的京都市就連20號、到早上11時半前最高氣溫便達到35.6度的酷熱程度、但池裡的泉水只有18度、讓參拜者能開心地消暑。

帶著9月大的女兒來的夫婦向日市的女性說道「剛開始覺得很冰、瞬間大叫出來、但習慣後覺得很舒服。想要每年都帶著女兒一起來」。

下鴨神社的御手洗祭典到本月29日為止。

祓禊:日本神道的一種儀式。在人身上有罪和不潔時,或在參加神道儀式之前,用水洗淨身體。


京都の世界遺産、下鴨神社で境内の池の水に足を浸して無病息災を祈る御手洗祭(みたらしまつり)が20日から始まりました。

下鴨神社の御手洗祭は、平安時代に貴族が境内にある池でみそぎを行ったのがはじまりとされ、足つけ神事とも呼ばれます。

初日の20日は、午前中から大勢の人が訪れ、幅が6メートル余り、長さが50メートルほどの細長い御手洗池にひざまでつかりながら池の端までゆっくりと進みました。

そして、火をともしたろうそくを供えて無病息災を祈っていました。

猛暑が続く京都市では20日も、午前11時半までの最高気温が35度6分と猛烈な暑さとなりましたが、池のわき水は水温が18度ほどだということで、参拝者はひんやりとした感覚を楽しんでいました。

9か月の娘を連れて夫婦で訪れた向日市の女性は「最初は冷たくて思わず叫んでしまいましたが、慣れてくると気持ちよかったです。娘と毎年訪れたいです」と話していました。

下鴨神社の御手洗祭は今月29日まで行われています。

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