[NHK新聞翻譯]美國佛羅里達州高中生集會「改變槍枝社會」

在美國訴求強化槍枝管制、進行以在秋季中期選舉中讓反對槍枝管制的政治家落選的活動、南部佛羅里達州的高中生們、28日在當地展開集會、高喊「我們會繼續發表我們的訴求、來改變槍枝社會」。

美國南部佛羅里達州、在今年２月發生17人死亡的槍擊案、以此事件為契機、佛羅里達州的高中生們自願坐巴士到全美各地進行強化槍枝管制的訴求、並呼籲在秋季中期選舉上讓反對槍枝管制的政治家落選。

28日回到家鄉佛羅里達州的高中生們展開集會、其中、在槍擊案中倖存的男學生高喊「明明每天都有槍擊案在發生、政府卻完全不當一回事。我們要繼續訴求、來改變槍枝社會」。

此外、因妹妹死於槍擊案中而參加活動的19歲男大生提出「必須讓反對槍枝管制的政治家在選舉中落選才行」。

高校生們、預定在下月半前要坐巴士造訪全美60個以上的都市、川普總統與執政的共和黨正消極處理落實強化槍枝管制中、這個活動會給秋季的中期選舉帶來怎樣的影響而備受矚目。

原文：米フロリダ州の高校生が集会「銃社会変えよう」

アメリカで銃規制の強化を訴え、秋の中間選挙で銃規制に反対する政治家を落選させようと活動している南部フロリダ州の高校生らが28日、地元で集会を開き、「私たちが声を上げ続け、銃社会を変えよう」と呼びかけました。

アメリカ南部フロリダ州では、ことし２月に17人が犠牲になる銃の乱射事件が起き、この事件をきっかけに、フロリダ州の高校生らの有志は銃規制の強化を訴えてアメリカ各地をバスで巡りながら、秋の中間選挙で銃規制に反対する政治家を落選させようと呼びかける活動を行っています。

28日に地元フロリダ州に戻った高校生らは集会を開き、この中で、乱射事件で生き残った男子生徒は「毎日、銃を使った事件が起きているのに、政府はまるで気にとめていない。声を上げ続けて、銃社会を変えよう」と呼びかけました。

また、乱射事件で妹を亡くし活動に参加している19歳の男子大学生は「銃規制に反対する政治家を選挙で落選させなければならない」と訴えました。

高校生らは、来月半ばまでに全米60以上の都市をバスで訪れる予定で、トランプ大統領や与党共和党が本格的な銃規制の強化に消極的な中で、この活動が秋の中間選挙にどう影響するのか注目されます。