[NHK新聞翻譯]人民日報 對香港警察維護道「為守護法治的必要行為」


對香港警察向參加抗議活動的年輕人開槍事件、中國共產黨官報「人民日報」電子版出現「在違法的犯罪行為發生之際、不擇手段去制止是守護法治的必要行為」的支持言論。


評論除指責「亂用暴力的並非警方、而是反對派與過激組織」並以「在暴力不斷升級的現實威脅中、香港政府有權依法採取任何手段去壓制反對派與過激組織的暴力行為」主張警察開槍是不得不的手段。

此外、中國共產黨系的報紙、環球時報在12的社論上寫道「對香港警察在緊急狀況下開槍制止暴徒的行為表示全力支持」。

更對年輕人在街頭放火一事除了說「對暴徒們向持不同意建的普通市民放火的野蠻行為、表示嚴厲的指責」、更強烈批判道「他們的行為等同於激進組織IS=伊斯蘭國的恐攻」。

人民日報 香港警察の発砲を擁護する評論「法治守るため必要」
2019年11月12日 12時30分

香港で抗議活動に参加していた若者に警察官が発砲したことについて、中国共産党の機関紙「人民日報」の電子版は「違法な犯罪行為が起きた際に、一切の必要な手段でこれを制止するのは法治を守るために必要だ」として、これを擁護する評論を出しました。

評論では「暴力を乱用しているのは警察ではなく、反対派や過激勢力のほうだ」と指摘したうえで「暴力がエスカレートする現実的な脅威がある中、香港政府には、法律にのっとったすべての措置で反対派や過激勢力の暴力をコントロールする権限がある」として、警察による発砲はやむを得ないと主張しています。

また、中国共産党系の新聞、環球時報は12日付けの社説で「香港警察が、危機的な状況の中で拳銃を発砲して暴徒を制止させることを断固支持する」としています。

さらに若者らが街頭で火を放ったことについて「暴徒らが、異なる意見をもつ普通の市民に火を放った野蛮な行為を厳しく非難する」としたうえで、「彼らの行動は、すでに過激派組織IS=イスラミックステートのようなテロリストたちと同じだ」と激しく批判しています。

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