[翻譯]<大島優子「七人秘書」採訪>因“新日常”改變對電視劇想法 都知事秘書角色的服裝·髮型特色?

出演10月22日首播朝日電視台木曜電視劇『七人秘書』(每週四晚上9點)的演員大島優子(おおしま・ゆうこ/32)。接受modelpress的採訪、說說有關角色與擔任主演的木村文乃等豪華卡司合作時拍片現場小插曲、與因“新日常”而改變了對電視劇的看法。

接受modelpress採訪的大島優子 (C)modelpress

中園美保編劇『七人秘書』

本作是由寫出『派遣女醫X』系列、『派遣女王』、『討稅女王』等、許多熱門劇的中園美保擔任編劇。(以台灣電視台翻譯為主)

菜菜緒、室井滋、大島優子、廣瀨愛麗絲、木村文乃、沈恩敬「七人秘書」(C)朝日電視台

這是描寫服務銀行、警署、大學醫院、政府高層=重要人物、潛入組織、保持低調、無名的「秘書」們、表面忠誠於工作、私下卻秘密集結的女孩們肩負起“助人”副業、拯救那些遭受不合理對待的社會弱勢群體、運用自身能力與大量機密情報和網路、漂亮完成“背後工作”的故事。

與木村文乃・廣瀨愛麗絲・菜菜緒・沈恩敬等人的話題?

除木村、大島其他出演“七人秘書”的有廣瀨愛麗絲、菜菜緒、沈恩敬、室井滋、江口洋介。

製作發表記者會上關於現場氣氛、大島說「起初導演說『感情別太好喔』。『請保持角色間彼此沒交流、只各自完成自己工作的模樣』雖這樣說、但大家感情變超好的(笑)因為感情好、拍戲節奏也很好掌握、是充滿活力非常棒的現場」。

似乎是菜菜緒帶頭熱絡起來的、「菜菜緒很會開話題。沈敬恩醬說不定很害羞?起初好像很緊張、但菜菜緒聊著『你知道韓國的模仿藝人嗎?』。在日本哪裡的韓式料理道地、可以教我韓文嗎。從這些地方找出共通點」現場一片歡樂友好的氛圍。

因為沈的關係讓韓國話題炸開、大島開心地聊著「我非常喜歡看韓國電影、想說恩敬『是怎樣的人呢』、跟她聊過後、她個性非常活潑又親切、非常可愛感情變得很好」。

沈恩敬、菜菜緒、大島優子、木村文乃、江口洋介「七人秘書」(C)朝日電視台

秘書們集結在江口飾演的萬所開的拉麵店「萬」裡吃拉麵也是經典場景。「吃了很多拉麵。因為是醬油拉麵不管吃多少都很好吃不小心就吃多了。一直坐著吃等站起來才感受到重量。才發現不妙吃一堆到肚裡了…(笑)。我跟木村在拍完後也吃一堆」美女們狂吃也是看點。

大島優子、千金又會多國語言的都知事秘書

室井滋、沈恩敬、木村文乃、大島優子、菜菜緒「七人秘書」(C)朝日電視台

大島飾演的風間三和(かざま・みわ/31)是背後操控重要人物的影子軍團其中1人、東京都知事秘書。飯店老闆的千金讓周遭人羨慕她的富裕環境、但她家庭崩壞、有著不為人知的黑暗。有留學經驗會多國語言的女孩…。

秘書們各自為了還債、在萬底下進行背後工作、但三和並非如此、一開始就充滿謎團、大島說明「只有三和有『那她怎麼在這』這謎團、這之後會為大家解答。她是爽朗不多加干涉、不怎麼想與人交流、自由地像隻貓的角色」。

對於跟她有沒有共通點、她直接了當地說「我不覺得有像的地方」又繼續說「因此在演技上我不是從自身中找到共通點去演、三和這角色該如何塑造、就得從她的背景、家庭關係等地方去創造」。

大島優子飾演的三和的服裝.髮型特色?

大島優子「七人秘書」(C)朝日電視台

希望各位也能注意秘書們各自的服裝與髮型。

「三和常常穿得很花俏!一般套裝不太會搭太花俏、但三和為加入自己的風格會搭些花樣。便服也是花色配花色搭得很繽紛。是最展現自我時尚的人、請大家也要關注這些時尚」

此外、在前面說到的拉麵店「萬」的場景中、流行趨勢的髮箍意外用法讓大島自己也很有感。

「髮型經常用大小髮夾、髮箍等髮飾。髮箍是因為吃拉麵時為了固定煩人的頭髮才用的、但最近不是很流行髮箍嗎?說不定也有人這樣用」

大島優子因”新日常”而對電視劇有想法

今年度過大量“居家時間”的方式是專注於料理。

「一直在做菜。最常待的地方是廚房(笑)。雖然之前就有在下廚但現在嘗試更多種類的料理。新買了食物料理機。因為我常被刀子割傷(笑)。很危險可買了料理機後、切碎啊!蘿蔔泥這些交給它處理、就能做更多的料理」

因新冠肺炎的影響娛樂圈也受到各種影響、作為演員對娛樂的作用有什麼想法嗎、在最對她提問、她說對電視劇的想法也有了改變。

「在這局勢下各方面都還有些不穩定、但電視劇是大家在家觀看的東西。因此、希望能將歡樂帶到大家心中更深的地方、深刻改變了我一直以來對演電視劇這件事的想法。所以要珍惜每一場、為了不讓自己後悔也為了能確實傳遞給大家、抱著比以往更加強烈的想法來演戲」

對在這種時機點演出本作的大島來說也很有意義。

「我覺得這是部能歡樂輕鬆地看的電視劇。令人耳目一新又沒負擔的作品」她這麼呼籲著。(modelpress編輯部)

下面第一集簡介跟優子生涯就不翻了

<大島優子「七人の秘書」インタビュー>“新しい日常”で変化したドラマへの思い 都知事秘書役のファッション・ヘアのポイントは?

10月22日より放送スタートするテレビ朝日系木曜ドラマ『七人の秘書』(毎週木曜よる9時)に出演する女優の大島優子(おおしま・ゆうこ/32)。モデルプレスのインタビューに応じ、役どころや主演を務める木村文乃ら豪華女優陣と共演する撮影現場のエピソード、“新しい日常”で変化したというテレビドラマに対する思いについて語ってくれた。

中園ミホ脚本『七人の秘書』

今作は『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズをはじめ、『ハケンの品格』、『ナサケの女~国税局査察官~』など、数々のヒットドラマを生み出してきた中園ミホ氏が脚本。

銀行や警視庁、大学病院、都庁のトップ=要人に仕え、組織に溶け込み、目立たぬことを極意とする、名もなき「秘書」たちが、表の仕事を忠実に務める一方、裏で密かに集められた彼女たちが“人助け”を副業として請け負い、理不尽な目に遭う社会の弱者を救い出すべく、ずば抜けたスキルや膨大な極秘情報とネットワークを駆使し、見事なまでに“裏仕事”をこなす姿を描く。

木村文乃・広瀬アリス・菜々緒・シム・ウンギョンらとの話題は?

木村、大島のほか、“七人の秘書”を演じるのは広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、室井滋、江口洋介。

制作発表記者会見では現場の雰囲気について、「最初は監督に『仲良くならないで』って言われていたんです。『役どころは皆交わらないで、それそれが仕事に全うするという姿勢を持っているというのを保ってください』と言われたのですが、すごく仲良くなって(笑)仲良くなったことで、お芝居のテンポなども汲み取りやすくなり、活気のある素敵な現場です」と語っていた大島。

菜々緒を中心として打ち解けていったそうで、「菜々緒さんは話題の作り方がとても上手なんです。シム・ウンギョンちゃんもシャイなのかな?最初はすごく緊張されていたみたいだったんですけど、菜々緒さんが『韓国のモノマネする芸人さん知ってる?』とか話したりして。韓国料理のお店は日本だったらどこがおいしいとか、韓国語教えてもらったりとか。そこから共通点が他にも見つかったりしました」と和気あいあいとした現場の雰囲気を明かす。

特にシムをきっかけに韓国トークに花が咲いているようで、「私がすごく韓国映画とかが好きで観ていたので、ウンギョンさんのことは『どういう方なんだろう』と思っていて、お話してたらすごく茶目っ気たっぷりで人懐っこい性格でいらっしゃるからとっても可愛くて親交を深めています」と嬉しそうに話した。

秘書たちが集結し、江口演じる萬が店主のラーメン店「萬」でラーメンを食べるシーンも見どころ。「ラーメンすごく食べています。醤油ラーメンなんですけど何度食べてもおいしいから食べちゃうんですよ。ずっと座って食べているものだから立ったときに体の重さに気づく。ボーンってお腹にすごく入っているのに気づいてヤバいという…(笑)。私とか木村さんは撮影終わってからも結構食べています」美女たちの食べっぷりに注目だ。

大島優子、令嬢でバイリンガルの都知事秘書に

大島が演じる風間三和(かざま・みわ/31)は裏で要人を操る影の軍団の1人で、東京都知事秘書。ホテルオーナーの令嬢で周囲からは裕福な環境をうらやまれているが、家庭は崩壊していて、人知れず闇を抱えている。留学経験のある優秀なバイリンガル…という役どころ。

秘書たちはそれぞれ借金の返済のため、萬の下で裏仕事を行っているが、三和はそれに当てはまらないため、最初は謎に満ちた部分があるといい、「三和だけ『じゃあなんでここにいるんだろう』という謎があってそれが後に解明されていきます。サバサバしているというか干渉をしないし、人と交わる気持ちがそんなにない自由気ままな猫みたいな役です」と説明。

自身と共通点はあるか聞くと、「似ているなと思うところはない」ときっぱり。「芝居をする上で自分の中で共通点を見つけて演じるという考えではやっていないので三和という役をどうやって形成していこうかなと、彼女のバックグラウンドとか家族構成とかそういうものから作っている感じです」と続けた。

大島優子、演じる三和のファッション・ヘアの注目ポイントは?

秘書たちそれぞれのファッションやヘアメイクにも注目したい。

「三和は常に柄を着ています!普通のスーツの衣装だとあんまり柄物は着ないと思うんですけど、あえて三和は自分の主張を盛り込む、というのをやっていますね。私服の色使いも柄オン柄とか派手。自分をファッションでアピールしていて一番目に付きやすいと思うのでぜひファッションも観て頂きたいです」

また、前述のラーメン店「萬」でのシーンでは、トレンドのカチューシャの意外な使い方に大島自身も感心したという。

「ヘアメイクはバレッタとかクリップとかカチューシャとかヘアアクセを結構使うんです。カチューシャはラーメンを食べるときに邪魔な髪の毛を抑えるのに使っていて、最近カチューシャ流行っているじゃないですか?こういう使い方があるんだなと思いました」

大島優子”新しい日常”で感じたドラマへの思い

今年増えた“おうち時間”の過ごし方はもっぱら料理だったそう。

「ずっと料理を作っていました。一番キッチンにいるなぁと(笑)。料理は前からしていたんですけどもっと凝って色々やるようになりましたね。新しく買ったのはフードプロセッサー。刃物でよく怪我をするんですよ(笑)。危ないのでフードプロセッサーを買ってみじん切りとか大根おろしとかはそれに任せて料理の幅を広げています」

新型コロナウイルスの影響でエンターテインメント界も様々な影響を受けたが、役者としてエンタメの役割について考えることはあったか、という質問を終わりに投げかけてみると、テレビドラマに対する姿勢が変化したと明かしてくれた。

「この状況下で色々な分野では懸念されることもまだまだあるかと思いますが、テレビドラマは皆さんがおうちで観れるコンテンツだと思います。なので、もっと楽しく皆さんの心にちゃんと寄り添えるような位置になって欲しいなと思うようになり、テレビドラマで演じるということに対して自分の姿勢は今までと変わったなとすごく思います。だからこそワンテイクごとを大切にして自分が後悔ないように皆さんにちゃんと届くように、とより思いながらお芝居をするようになりました」

そんなタイミングで今作の出演は大島にとって意味のあるものに。

「何気なく楽しく観て頂ける、そういうドラマに出会えたなと思います。スカッとするし気持ちよく観れる作品です」と呼びかけてくれた。(modelpress編集部)

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