沢井美空『なきむし。/愛哭鬼。』中日歌詞

 

沢井:當初是用想保護某個人而希望自己變強的心情寫下這首歌

歌手是這樣說的,但這首歌不知為何總讓我想到一個情境:

一個曾被霸凌的人,被某人拯救了,然而在那人因自己成為下個被霸凌的對象時,自己卻沒能像對方一樣站出來保護他,從此這股悔恨就深植在的內心,也想著讓自己變強,畢業的幾年後,某天突然想起這過往,這個人,於是很想當面跟他說句:「謝謝,對不起。」


なきむし。

 

歌:沢井美空

作詞:沢井美空

作曲:沢井美空

 

僕は弱虫で 嫌なんだ

あなたの笑顔が滲んでく

小さくなって 震える背中を

僕はただ見てることしか

出来なかった

 

窓叩く風の音 強くて眠れない夜

本当にうるさいのは きっと心のざわめき

 

あなたのことを想うよ 笑ってるつもりなのに

鼻の奥の方 ツンとなって少し痛い

泣きたくなんかないのに

 

僕は泣き虫で 悔しくて

あなたの笑顔胸に刺さる

こんなときでも 笑っていられる

あなたはやっぱり強くて優しい人

 

降り続く雨の中 はかなく散ってゆく花

またひとつ過ぎる季節 温かいものが頬を伝う

 

空を見上げたらなんだか あなたに会いたくなった

息を切らして走ってく 今も僕は

強くなんかないけど

 

僕は泣き虫で 悔しくて

だけど あなたに今伝えたいんだ

ただ真っすぐに 僕を見つめる

強くて優しいその瞳に

応えるために

 

いつしか見失ってた 一番大切なものも

そっとあなたが 教えてくれた

確かにそう思えるから

 

僕は弱虫で 嫌だった

だけど もっともっと

強くなるから あなたのことを

守れるような僕になるから

だから、少し待ってて

愛哭鬼。

 

歌:沢井美空

作詞:沢井美空

作曲:沢井美空

 

我討厭膽小鬼的自己

你的笑容卻滋潤了我

而我只能靜靜看著

你瑟縮顫抖的背

卻什麼也做不了

 

敲打窗戶的風聲 吵到難以入眠的夜晚

其實真正吵雜的 是心中的煩悶

 

每當想起你時 明明想笑的

卻不禁鼻頭一酸

明明不想哭的

 

我痛恨愛哭的自己

你的笑刺痛著我的心

連這種時候 你都能笑容以對

你果然是堅強又溫柔的人

 

在連綿不絕的雨中 凋零而落的花

一個季節又過了 臉頰感到一縷溫熱

 

每當仰望天空 就會想起你

用盡全力奔跑至今的我

依舊不夠堅強

 

我痛恨愛哭鬼的自己

但是 如今好想告訴你

只為了回應

那雙總是關注著我

堅強又溫柔的眼眸

 

人總在不知不覺中丟失 連最重要的東西也是

你曾這樣輕輕對我說過

如今我確實感受到

 

我討厭膽小鬼的自己

但是 我會更加更加地

堅強起來 直到成為

能保護你的我

所以、請再等我一下


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